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労基法25-5-D [労働基準法]

 

 

【 問 題 】

 

労働基準法第3条は、すべての労働条件について差別待遇を禁止

しているが、いかなる理由に基づくものもすべてこれを禁止して

いるわけではなく、同条で限定的に列挙している国籍、信条又は

社会的身分を理由とする場合のみを禁じている。

                 

 

 

 

【 解 答 】 正しい。

 

 

 

【 解 説 】

 

労働基準法3条では、すべての労働条件について、差別的取扱いを

禁止しています。

では、何を理由としてかといえば、設問のとおり、「国籍、信条又は

社会的身分」に限り、これらを理由とする差別的取扱いを禁止して

います。

 

 


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